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​指導方針

【個の育成】
 

サッカーをやるための基礎技術習得と選手の個性と特徴を伸ばす個の育成を目指します。

 

サッカー選手の基本要素

 

  T   Technique       蹴る・止める・運ぶ・奪う・守る

  I     Intelligence       サッカーの理解。プレーの原則、判断する

  F   Fitness        フィジカル・メンタル

  C   Communication     考える・伝える

 

上記の要素を組み合わせて、発育・発達にあったトレーニングを行います。

 

サッカーは、人生の縮図です。子供たちは、サッカーから多くのことを学び、社会生活での知恵を身につけていきます。

個の育成ですが、チームの中での個であり、一人が良ければそれでいいわけではありません。

  【スクールで覚えて欲しい事】

 

   伊那少年サッカースクールでは、以下の事も重要であると考えます。 

 

            自 主 性                  チーム・グループの中で、自分の考えを伝え・行動できること。

            自   立      サッカーの試合は、フィールドプレイヤー11(8)人で行いますが、他人に頼ってばかりではなく 

              、自分のことは自分で出来る事、やる事。

            協 調 性                  サッカーは、1人だけではできないスポーツです。チームとして活動する中で、みんなと協力しあ 

              う事。  

            感   謝      仲間・相手・道具・場所・家族などを大切に出来る心

  【スクール生が守る事】

     1.   挨拶をする

     2.   返事をする

     3.   靴を揃える

     4.   人の話を聴く

 

                この4つの当たり前の事が当たり前にできる選手を育てることを目指します。

 

 

 

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